ドイツを代表するワイナリー・ベッカー醸造所の新ブランド”デア・クライネ・フリッツ”

ドイツを代表するワイナリー、フリードリッヒ・ベッカー醸造所の新プロジェクト！

2023/10/06

「世界一エレガントなワインを造る！」をテーマにエレガントで洗練された唯一無二のワインを造る、ドイツを代表する生産者の１人、フリードリッヒ・ベッカー醸造所。
著名なワイン評価誌『ゴーミヨ』にて前人未到の８度にわたる最優秀赤ワイン賞受賞、2012年からスタートした新しいキュヴェ“ムッシェルカルク”がワイン雑誌ヴィノムにて最優秀辛口リースリングにも選ばれるなど確かな実力を誇ります。

ベッカー醸造所の現当主フリッツさんが同じファルツの親友二人が育てたブドウをで造る新ブランドが“デア・クライネ・フリッツ”。
フリッツさんの事細かなアドバイスにより、ベッカー醸造所のものと全く遜色の無い非常に高品質なブドウが手に入るようになりました。
収穫されたブドウは破砕から醸造、瓶詰に至るまですべてベッカー醸造所で行われています。

「より多くの人に楽しんでもらいたい」という思いのもと、ブドウ本来のピュアな果実感を前面に出しながらも、ベッカーのワインらしいエレガントさは健在。飲み飽きる事の無い味わいで、一度飲んでいただくと病みつきになってしまう程の完成度の高さです。

本家、きつねラベルのベッカーブランドは、畑の土壌である石灰岩を表現し、ミネラリーで引き締まった味わいに仕上げているのに対し、デア・クライネ・フリッツでは、『Easy to drink』をコンセプトに造られています。
数年前にリリースしてから、リーズナブルな価格とキャッチーな味わいのおかげで、ドイツ国内で絶大な人気を誇ります。
日本でも発売されると瞬く間に評判となり、毎年完売となっている注目のブランド。
シュペートブルグンダー、リースリング共に2,400本のみのリリース、希少な限定キュヴェです。

ワインを選ぶ時にラベルとの相性も大切です。
ホテルでグラスワイン選定の際にはスタッフがお客様にワインをサービスする際に会話が弾むようなラベルを好んで選んでいました。
品種や産地の説明以外に小ネタがあるとワインがさらに美味しく、サービスも楽しくなるからです。
うさぎのラベルがチャーミングで可愛いです。
気軽に楽しんでみて下さい。