フラッグストーンなど様々なワイナリーで醸造責任者を勤め、成功を収めてきたブルース・ジャックが2018年に独立。
彼は、ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに二度も選出されるなど、実力が高く評価されている醸造家の一人です。
南アフリカの高地、ブッシュヴァイン、冷涼な気候の畑の優れた区画のブドウを慎重にブレンドすることにより、リーズナブルな価格で、複雑さ、個性、バランス、魅力溢れる高品質なワイン造りを追求しています。
自社畑は無農薬栽培を実践。ブルースジャックのシリーズは、IPW(環境と調和したワイン生産プログラム)を取得した農家から買い付けたブドウで、コストパフォーマンス抜群のワインを生み出しています。
ブルースジャック・ワインズはまだ若いワイナリーながら快進撃の勢いで急成長し、南アフリカワインを代表するビッグ・ブランドの一つに成長しています。
2020年からは4年連続でドリンク・ビジネスの「世界で最も称賛されるワインブランド50」にランクイン。
『“価値 ”という概念は、日常的にワインを楽しむときにも、希少で非常に高価なワインを味わうときにも、同じくらい重要』と彼らは考えています。
ワイン造りに真剣に取り組み、そして、楽しむ。また、弱者のために立ち上がり、正しいことをすることも信条としています。
ブルースジャックのワインは常に誠実であり、ワインは人生に喜びを与えるものでなければならないと信じています。
ミュージシャンだった母、エルスペス・ジャックを偲んで、慈善団体「ヘッドスタート トラスト」を設立。
南アフリカの貧しい農村地域を学校教育の支援や専門の音楽学校の建設と運営を通じて向上させることを目的とし、ブルースジャック・ワインズの利益の一部を寄付しています。ブルースジャック・ワインズでは、教育を通じて海洋・環境再生など社会の向上に努めています。
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