メドック格付第1級、5大シャトーの中でも力強い男性的なスタイルで圧倒的な存在感を誇るシャトー・ラトゥール。
常にボルドー地方ポイヤックの歴史の中心を担い、1855年にメドック第1級格付シャトーとして選出。
その後も品質を重視した姿勢を貫く孤高の存在感は変わらず、2011年を最後に伝統的なプリムール制度から脱退。
テロワールの核となる『ランクロ』と呼ばれる畑から始めたビオディナミ農法を皮切りに、2016年には所有畑全体をオーガニックに転換しました。
2018年、格付1級シャトーで初めてビオロジック認証を獲得するに至りました。
シャトー・ラトゥールは、その筋肉質で荘厳なスタイルは5大シャトーの中でも特に長命なワインとして知られています。
長期熟成を経た味わいは、重厚さが丸みと芳醇さを伴いながら、緻密に変化していきます。
特別な日に大切な方と分かち合う至高の1本として、この機会に是非お求めください。
世界的に人気のビオワインは地球環境への配慮などを反映していて、日本でも近年注目をされていますね。
シャトー・ラトゥールもボルドーでも早くからビオディナミを取り入れています。
歴史ある厳格なシャトーも常に進化しています。
キメの細かいエレガントなタンニンはワインを口に含むごとに幸せになります。
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