”ロミオとジュリエット”の舞台として知られるヴェネト州、ヴェローナから15km程のガルダ湖近くのクストーザ村に1958年に創業したモンテ・デル・フラ社。
以来絶え間ない努力の結果、140haのブドウ畑を所有するこの地区最大かつ家族経営ワイナリーへと成長しました。最新技術を導入しながら、健全なワインを造り、消費者に楽しんでもらう事をモットーとしています。 科学的処置を減らしていきたい、という思いから、様々な試みを通して亜硫酸塩の使用を出来る限り抑えています。

小さな赤い果実のジューシーな味わいが魅力

モンテ・デル・フラ社が造る完成度の高いロゼワインが期間限定、特別な桜ラベルで登場。
”キアレット”とはガルダ湖周辺で生産されるロゼワインに多く用いられる名称です。
桃の花を思わせる上品なピンク色が輝き、木苺やレッドカラント等、森の小さな果実や花畑の香りはリンゴの酸を連想させるフレッシュで軽快なニュアンスを伴っています。小さな赤い果実が口いっぱいに広がりジューシーな味わいが、爽やかなタッチで楽しめます。