環境に配慮した、自然にも身体にも優しいフランス産のプレミアム・デイリーワイン「ラ・ヴィーニュ・ロンド」。
「ワインで“地球に優しい”を繋ぐ輪を創りたい」という思いの下、「ラ・ヴィーニュ(=葡萄の樹)ロンド(=輪)」のブランド名が付けられています。
乾燥した気候や自然の風を生かした栽培で、出来る限り化学薬品を使用しないナチュラルな栽培を実践。
健全なブドウを収穫することができるため、醸造工程におけるSO2(亜硫酸)の添加を極力抑えることができます。
また、醸造過程において排出される廃水をそのまま公共用水に流すのではなく、高技術の濾過システムを導入し、全て濾過した後に放出しています。
ワインは世界特許取得の最新鋭のボトリングマシンを用いて瓶詰めしています。
直前にワインの酸素量を測定し、可能な限り酸素を除去して窒素に代えてゆくことで、実際に飲む際にワイン中に残留しやすいフリーSO2(亜硫酸)の量を最小限に抑制。さらに、SO2を必要最低限レベルまで除去し瓶詰めを行います。
その結果、瓶詰め時のフリーSO2は一般的な自然派ワインと同レベルの約35mg/Lと少量となるため、ブドウ本来のピュアでクリーンな味わいを楽しむことができます。
ラベルには「紙のリサイクル」で注目されているFSC認証紙(森林認証紙)を使用し、世界の森林保全を応援しています。
この認証制度は「森林の管理や伐採が環境や地域社会に配慮して行なわれているか」を評価・認証し、適切に管理された森林に由来する製品であることを証明し、消費者にとっては、このFSC認証の製品を購入することで森林保全を応援できる仕組みです。
太陽が降り注ぎ、地中海からの風が心地よく吹き抜ける南フランスのブドウ畑から生まれるラ・ヴィーニュ・ロンドのワイン。
太陽を凝縮したかのようなジューシーな果実味と、爽やかな風を感じるフレッシュな酸味が魅力。
南フランスの豊かな自然の命が吹き込まれた野趣溢れる味わい。旬の素材を生かした滋味豊かなお料理に寄り添う、日々を彩るワインです。
ラベルには「ミモザ」 「スミレ」「オリーブ」等、ぶどう畑で共生する植物たちが描かれています。
そのモチーフは19世紀、世界的に有名な香水の産地グラースに生まれた博物学者であり画家ジョーム・サン・ティエール氏が描いたもの。
ぶどう畑で共生する植物のエッセンスが、それぞれのワインの香りや味わいを想起させるデザインです。
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