バッグ・イン・ボックスと呼ばれる大容量ワインが、近年人気を集めています。
空気との接触を避けた真空パックのワインを、強度のある段ボールの外装で包んでいます。
ボックス下部にある注ぎ口から、必要分量だけが出てくる構造となっており、飲みたい量を少しずつ楽しむ事が出来ます。
極力、空気との接触を避けた設計のため、通常の瓶タイプのワインよりも長く保存できます。
開栓後は4週間程度が美味しく楽しんでいただける期間となっています(ワインの種類、残量により目安期間は前後します)。
空になった後は、カートンを潰して、簡単に廃棄OK。
バーベキューなどアウトドアなどのシーンでも、瓶に比べると破損の可能性が低く、持ち運びが簡単です。
バッグ・イン・ボックスのワインはそのコストパフォーマンスの高さ、使い勝手の良さで選ぶ人が増えています。
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